2012年1月22日日曜日

南海8200系

百舌鳥八幡にて(8701F)

8200系は1980年代からの高野線の大型車の運用増に伴い増備された車両です。なので、最小限の増備で、6両3編成18両と少数派の車両です。また、界磁チョッパ制御を採用してます。制御装置の違いのため、他の車両と併結できないため、単独で運用に就いているので、入る運用がだいたい決まってます。

千代田にて(8705F)

・車両の個人的レビュー
質素な6200系に対し、8200系は飾りをつけたり、前面の窓が拡大されたり、個人的にはお気に入りの車両の1つです。3編成しかないのに運用の加減でよく、この車両に当たりますしね・・・8200系は3編成あるのですが、1つ1つ、違う部分があるんですよね・・・ 例えば8705Fだけ前面の窓が他のより大きいとか、他にも違いがあるので探してみてください・・・

なんばにて(8703F) 単独で運用に就くためよくHMがつけられます。

・今後の展望・・・
界磁チョッパ制御の老朽化により故障が多発しているため、早急な更新が必要なのですが、8200系までに手がまわらないのが現状ですが、最終的には6200系みたいにVVVFインバータ制御に更新されるでしょう・・・

編成写真
8701F

8703F

8705F

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