昨日、おとついくらいから暑くなってきました。
今年の夏は、関西でも電力不足になるおそれがあるため、各鉄道会社で節電が行われています。
今日は、高野線での節電状況についてお話ししたいと思います。
高野線の車内(6300系)にて
南海では、節電対策は、電気の消灯がメインで、間引き運転は行わないみたいです。
数日前からは、車内消灯がどの電車でも徹底されるようになりました。
車内消灯は6月上旬から行われていましたが、その頃は、曖昧で車掌さんの裁量で消したりつけたりしている感がありました。
毎日乗っていると、どこで電気が点いたり消えたりするのがわかりました。(河内長野以北)
・必ず点く
急行の停車駅の待避駅 例・北野田、堺東など
折り返しの駅 例・河内長野
・点かない
急行通過駅での待避駅 例・白鷺
・点くときもあれば、点かなかったりまちまち
中間駅だが、ビミョーに暗い駅 中百舌鳥
今言った場所以外は消えていることが多いです。
実施している時間は朝はどれくらいからかはわかりませんが、夕方は5時台でも実施されています。
特急以外の種別では関係なく車内消灯は実施されています。
あくまでも、見た結果であって必ずしもそうなるとは限らないのでご注意下さい。
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